02年大阪で結成。ジャンルにとらわれる事なく、自らの音楽を"boosoul"と名付け、変化し続けるcutman-booche。"boosoul"とはBLUES/SOULなどの、ルーツミュージックとポップスを新世代の感覚でミックスしたcutman-boocheのオリジナルサウンド。04年夏に初CD『cutman-booche』をリリースし、その若さで"BLUES"を表現し各方面に衝撃を与える。第2の憂歌団、大阪のGラヴなどの呼び声も高い中でリリースした2nd ALBUM『clisco line』は、その進化ぶりで周囲を驚かせる。そして、バンド活動において最も重要かつカットマンの武器であるライヴとより真剣に立ち向かう為、ワンマンライヴを行い、06年、FUJI ROCK FESTIVAL '06(FIELD OF HEAVEN、苗場食堂の2ステージ)に出演。朝一の出演であるにも関わらず、およそ3000人を集客し、堂々たるステージングで観客をわかせる。夢の舞台から見た景色は最高に素晴らしく、更にたくましく成長し、自信もつけ、次なる指標を見つける。めまぐるしく変化して行く環境の中、3人はいつでもしっかりと歩幅を揃え、歩き続ける。バンド編成において最小にて最大であるトリオの可能性を追求し、あらゆる出会いを吸収し自由自在に表現していく。そこに変わらずあるのは、人間味溢れる温かいサウンド、心の底から発する歌声。ゆるくかつ熱いカットマンの音楽を、あなたのペースで感じて下さい。
2006年秋に結成された日本で唯一のアフロビートバンド。セネガル、キューバ、ブラジルから帰国したリズム隊や、惜しまれつつ解散したDCPRGのメンバーなど、超個性派揃いの9人のメンバーによる、アフロビートを軸に、ジャズ、ブラジル、ラテン、ファンク…様々なバックグラウンドを持った彼らの熱いエネルギーが感じられるド迫力のライブパフォーマンスはあっという間にダンスミュージック好きや様々なイベント、レーベル関係者の間で口コミで広がり、なんと結成から約半年にしてFUJI ROCK FESTIVAL07'に出演決定!2007年、最も目が離せないバンドのひとつである。
市原”YOSSY”貴子。80年代より関西音楽シーンでキーボーディストとして活躍。数々のバンド、セッションを経て、1996年より"DETERMINATIONS"、1999年より"BUSH OF GHOSTS"に参加する。また、EGO-RAPPIN'「BLACK SUNDAY」、カルカヤマコト「LIFE IS ONEWAY」、リクルマイ「MW」等にも参加。
2005年1月には、icchie(同じくex. “BUSH OF GHOSTS” ”DETERMINATIONS”)と共 に開始したユニット、"YOSSY LITTLE NOISE WEAVER"で1st.album”PRECIOUS FEEL” (BUS-003)を発表。
続く2nd.アルバムが2007年秋、farlove(spiral records)よりリリース予定であり、そこからの先行シングル(7inchアナログ)『OBOE』が先日(6/15)リリースされた。